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2011年5月20日 (金)

茹で時間

自宅で冷麺やラーメンを茹でるときに気になることがあります。

いつも私は、まずお鍋にお湯を沸かしてから、麺を袋から出して入れ、キッチンタイマーで時間をセットします。そして3分なり4分なり、パッケージに書かれた時間が経過して「ピピピ」とタイマーがなったら、お鍋からざるに移してお湯を捨てます。

きっとほとんどの人がこの流れでつくっていると思うんですが、私が気になるのは茹で時間。お鍋に麺を入れたあとはお箸で少しかきまぜるかと思いますが、その間に5秒くらい経ってしまいます。その後にタイマーをセットすると、「ピピピ」となる頃には3分5秒になるわけで、音に気づいてからおもむろに火を止めて移すとなるとまた5秒。つまり合計で3分10秒になってしまう。

この余分な10秒によって、製造元が考える理想的な状態の冷麺・ラーメンにならないのではないか、というのが気になるわけです。

タイマーを1分短く設定したら問題なさそうですが、その場合は「ピピピ」となったあと、50秒ほどぼーっとお鍋を眺めるはめになります。忙しい現代人にそれができるのでしょうか。

そこで、1分50秒、2分50秒、3分50秒が正確に計れるキッチンタイマーの開発を希望したいと思います!それがあれば、まさにぴったり3分の茹で時間で冷麺やラーメンを調理できるはず!

あ、そうか。よく考えたら、麺を入れる前にタイマーを押せばいいわけか。そしたら茹で時間は少し短くなるけど、さまざまなロスタイムを考慮するとトータルではちょうど3分になるかも。私があほだっただけですね。でも、みんな本当にそうやってるのかなあ。

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