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2011年6月15日 (水)

菅首相はなぜ辞めるのか③

一昨日からの「菅首相はなぜ辞めるのか①」「菅首相はなぜ辞めるのか②」の続き、というかおまけです。

6月始めの菅おろしについて、東京新聞にはこんな記事が載っていました。ネットで無料公開していないので、記事を書き写してアップしている方のブログをリンクします。

超党派議連発足の狙いは 地下原発は「菅おろし」?

地下原発の実現可能性や良し悪しはともかく、メンバーがどこかで見たことのある人たちです。「菅首相が海水注入を中断した」という説を唱えた安倍元首相、不信任案を提出した自民党の谷垣総裁とたちあがれ日本の平沼代表、菅首相をめっちゃ批判してる西岡参議院議長、菅首相に直談判で辞任を迫った鳩山元首相と国民新党の亀井代表。

……菅おろしのオールスターキャストじゃないですか。今回の登場人物で、メンバーに入っていないのは謹慎中の小沢一郎氏くらいでしょうか。

私は安易なレッテル張りや善悪二元論、陰謀論に与したくはないけど、ここまで一致してしまうと、「菅首相が発・送電の分離を言い出したので、菅おろしが始まった」という説が、あながちデタラメだとは言い切れません。もちろん、そんなに単純な話ではないんだろうけど。

なんだか気になったので、他の人も調べてみました。例えば、菅首相に早期退陣を迫っている仙谷氏は、原発についてはどう考えているんだろう。

“電力のドン”目指す仙谷由人氏 原発輸出の再開に動き出す

あらら、仙谷氏と前原氏は「原発輸出を推進してきた両輪」とか書いてある。原発事故後、考え方が変わったのかどうかは、今のところよくわかりません。少なくとも両氏のウェブサイトを見た限りでは、その手のことは何も書いていない。これまたなんだか、ついつい陰謀論に与してしまいそうになります。

ただ、仙谷氏と前原氏による原発のトップセールスが、菅内閣の下で行われていたことも事実。菅首相が原発事故の後、脱原発政策を打ち出したのは支持しますが、やはり過去の責任についてはきちんと言及し反省する必要があると思います。

いずれにせよ、脱原発と自然エネルギー推進の1点において、菅首相以外にろくな首相候補がいないことは本当に不幸なことです。もっといい人がいたら、その人を支持するのに…。菅首相はどうせ近い将来に辞めるわけだし、せめて脱原発の道筋をしっかりとつけてほしいと思います。

ちなみに、自民党内にもこんな人たちがいるんですね。

河野氏ら自民中堅・若手が「脱原発」議連

私は大連立とか政界再編とかの話は基本的に興味ないんですが、エネルギー政策を軸とした政界再編ならあってもいいかもしれない。ただ、すり替え要注意にも書いたとおり、いつのまにかテーマがすり替わる可能性はあると思うので、注意は必要となります。

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