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2012年5月10日 (木)

人参神話と脱人参

脱原発の次の課題として、脱人参を唱えたいと思います。

私はときどきカレーライスを作ったり食べたりしますが、今まではなぜか「カレーが大好き!」と言い切ることができない自分がいました。確かにおいしいんだけど、何かがひっかかる。どうしてかなあと思っていたんですが、今日その理由が判明しました。人参を入れずにつくったカレーがめっちゃおいしかったんです。

そうか、今までカレーのおいしさを阻害していたのは人参の存在だったのか。

カレーに限らないことですが、私たちはちょっと人参を過大評価しているような気がします。食材が乏しかった大昔ならともかく、今はさまざまな野菜が作られているし、海外から輸入されていたりもします。そんな中で、あえて人参にこだわる必要があるのかどうか。栄養面での再検証が必要なのではないかと。

てなわけで、栄養面を少し調べてみました。人参に含まれる栄養分として最も有名なのがカロテンです。私が持っている五訂版の食品標準成分表(ちょっと古いんですが)によると、人参には確かにカロテンが豊富で、皮むき・ゆでの場合、可食部100グラムあたり8600μグラム含まれています。

でも、カロテンは茹でたモロヘイヤには6600μグラム含まれているし、茹でた春菊には5300μグラム含まれています。カロテンは何も人参が独占しているわけではないんですよ。人参から摂るのが効率的かもしれませんが、いくらでも代替食材は存在しているし、嫌いな人はそちらから摂れば済む話です。もちろん、人参に含まれるカロテン以外の栄養分についても同様に。

βカロテンを多く含む野菜の総称として「緑黄色野菜」なんていう言葉がありますが、個人的にはずっと疑問を感じていました。緑色の野菜が大切というのは何となく理解できるんですよね。ネギだのニラだのほうれん草だの小松菜だのとたくさん選択肢はあるし、それらを食生活に取り入れるのは大切だと思う。

でも、黄色の野菜ってかぼちゃか人参しかないような・・・。「緑黄色野菜を毎日しっかり食べよう」なんて言われたら、かぼちゃか人参のどちらかを、毎日必ず食べなければならないわけで・・・。そこまで重要なのかは甚だ疑問です。

「うちの子が人参を食べなくて困る」なんて愚痴をこぼすお母さんがいますが、いったい何をお困りなのでしょう?何か具体的な健康被害でも出ているのでしょうか?人参がだめだったら人参以外を食べさせたら済む話だし、そもそも人参の料理を作らなかったらいいじゃないですか。

「子どもがモロヘイヤを食べなくて困る」なんていう話はほとんど聞いたことないですよ。なんでモロヘイヤが嫌いなのはOKで、人参が嫌いなのはだめなの?その点に疑問を持つ人がいないのが信じられない。

そうだ。きっと政官財学、いや政官農学が合体した人参ムラが存在しているのだ。私たちはきっと長い間、人参がなければ生きていけないと思い込まされてきたのだ。本当は人参なんて食べなくても生きていけるのに。なに?人参が嫌ならもう野菜を食べるな?冗談じゃない。そんな脅し文句に負けてたまるか!

・・・まあ、人参ムラとまで考えるのは極端ですが、なんとなく「人参は健康に不可欠」だと思い込まされてきた面はあると思います。「人参全廃・人参再収穫反対」を訴えるのはちょっとやりすぎですが、少なくとも過大評価はやめて、他の野菜と同等に扱うべきではないかと思っています。

あ、ちなみに私は人参が大嫌いですよ。もちろん脱人参の提唱にはかなり私怨が入っています。でも、過大評価とか既得権益を疑う目は必要だと思うな~。

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2012年5月 3日 (木)

郵送のみ800円

1日は仕事がお休みだったので、運転免許の更新に行きました。大阪府民の場合、日曜日にしか行けない人は門真まで出向く必要がありますが、平日なら近くの警察署でも更新が可能とのことです。

近くの警察署で視力検査なら講習やらを受けて更新したんですが、いまいち納得できなかったのが新しい免許証の受け取り方法。というのは、受け取るための選択肢は「6月6日(水)に講習を受けて即日交付」という方法と、「5月1日(当日)に講習を受けて、6月6日前後に郵送で交付」という方法の2つしかないらしい。そして、後者の場合は郵送費として800円が必要とのこと。

私は6月6日は仕事なので講習を受けるのは無理ですが、それまでに警察署に取りに行くことはできます。そこで、「今日講習を受けて、後からここに取りに来たいんですが」とお願いしてみたところ、それはできないとの返事・・・。つまり、「6月6日の水曜日」というピンポイントな日時で来られない場合は、問答無用で郵送費800円を支払わなければならない、ということですね。

なんか・・・どうなんやろ。窓口が開いている時間内にわざわざ取りに来ます、というのはそんなにいけないことなのだろうか。そして、郵送するにはどうしても800円が必要なのだろうか。仮に簡易書留を使うとしても料金は+300円だし、差額は手数料ということなのか・・・。ちなみに、郵送用の封筒には、住所と名前を自分で書かされましたけどね。何の手数がかかるのやら。

私は昨今の安易な公務員叩きの風潮に乗っかりたくはないのですが、こういう経験をすると、やはり変えなければいけない部分は多いのかな~と思ってしまいます。そもそも、交通安全協会って何なのかいまいちよくわからないし。

おかしいなあ。少し前まで大阪府の知事はあの橋下さんだったし、今も維新の会の知事なのになあ。維新の会って、叩きやすいところだけ叩いて、肝心なところとはなあなあでやっていく会なんでしょうね。

気が弱い私は、800円払って郵送をお願いしてしまいました。きっと800円に見合った豪華な小包が届くだろうと思うので、楽しみに待ちたいと思います。

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2012年5月 1日 (火)

せめて自らに恥じなく眠りたい

少し気持ちの整理がつかなかったので遅くなりましたが、東郷健氏の死去について。私はゲイでもおかまでもないしストレートだけど、雑民党の政見放送が大好きだったのでかなりショックでした。

政見放送が話題になること自体は今でもときどきあるんですよね。日本スマイル党のマック赤坂氏とか、長崎県知事選に出馬した松下みつゆき氏とか。でも、マック氏の場合は税金対策とかウケ狙いの空気がどうしても拭えないし、松下氏に至ってはただの変わった人でしかなく・・・。どちらからも「人生をかけてこれを訴えたい」というパワーは感じられませんでした。

その点、東郷健氏の場合は出てきたときの雰囲気からして違うんですよね。ただものではないアウトローな雰囲気が漂っているし、発する言葉の1つひとつに生き方がにじみ出ている。初めて観たときからくぎ付けになったし、そらで暗唱できるほど繰り返し観てしまいました。「ワイルドサイドを歩いてる人ってこんな感じなんや」と初めて認識したような感じ。

あまりのインパクトの強さに、ついつい知り合いの前でモノマネしたり、フレーズを口にしてしまうことも多く・・・。おかげで、東郷氏死去のニュースが報道されて以来、知り合いから「東郷健が亡くなったらしいね。大丈夫?」とメールがたくさん来ました・・・。どんな奴だと思われてるんだ私は。

てなわけで、東郷氏の名言「せめて自らに恥じなくねむりたい」「ありったけの愛をこめて」「星と空との只中に小さき者の何を争う」「私には猥褻はわかりません」などを胸に刻みつつ、ご冥福をお祈りしたいと思います。自らに恥じなく眠られたことを祈りつつ。

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