キャデリーヌが…
キャデリーヌ マイルドチョコレートを食べました。江崎グリコが販売しているアイスキャンデーです。(ご存知ない方はこちらをご参照ください。製造は豊和食品です。)
で、わくわくしながら箱から出してみると、こんな感じでした。は、箱に書いている大きさと違う…。棒が…棒の部分が長すぎる…。
最初はたまたまその1本だけが何かの間違いで小さいのかと思いましたが、箱の中の5本全部がこのサイズでした。棒の先にしかキャデリーヌがついてないよ…。なんかもう、キャデリーヌ自体は5センチくらいしかないような感じ…。
リンク先には「1本53ml、5本入り」と書いてあるので、重さを自分で量ってみたらよかったんですが、動揺しすぎてそこまで考えが至りませんでした。でも、買った箱は手元にあったので、表示を見てみました。
すると・・・えええええ!
「46ml×5本」になってるし…。そもそもグリコのサイトに載ってる商品とは違う商品だったのか、あるいは何かの事情で量が減ったのか…。
そこで思い出したのが、キャラメルに関する都市伝説でした。キャラメルの溝は、砂糖価格の変動に対応するために深くなったり浅くなったりしている、というやつ。
ビストロ・アニメシさまのこちらを読むと、どうやらそれは事実ではないみたいです。この都市伝説って、確か竹村健一氏も著書に書いてたはず。だいたいやねー、ええかげんなこと言うたらあかんわけでやねー。
キャデリーヌも砂糖やら牛乳の価格に影響を受けているのかもしれない、なんて思ってしまいました。いつか持つところがちょっとしかないような長さのキャデリーヌが食べたい…。