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グルメ・クッキング

2013年1月25日 (金)

とろとろシチュー

スーパーでオーストラリア産のスネ肉が安く売られているのを見つけました。しかも半額シールが貼られてる!これは買わなければ、ということで迷わず購入し、牛スネ肉のシチューを作ってみました。ええ、好きな言葉は「半額」なんです。20%引きなんかには反応しません。「半額」じゃなきゃ。うん。

作り方はすごくテキトーで、とりあえずスネ肉を圧力鍋で15分ほど加圧して柔らかくした後に、たまねぎとじゃがいもを大きなお鍋でしゃかしゃか炒めて、そこにスネ肉の煮汁を入れて煮込みました。あとはトップバリューのビーフシチューの素を入れて、最後にスネ肉を崩れないようにそーっと入れて温めただけです。

何ともチープで手抜きな作り方・・・。食材的には6皿分くらいで600円も使っていないと思います。

で、完成~。Imag0061_12
スネ肉は15分ほどで十分やわらかくなりました。シチューの中で牛肉がスプーンだけでとろとろに崩れるとなんだかテンションが上がります。シチューの味自体はトップバリューなので全くもって普通なんですが、とろとろ感だけでなんだか幸せな気分になりました。「お金をかけずに高級感を得る」というのは、人生におけるテーマの1つなんです。

え、ビーフシチューなのに人参が入ってないのはどうして?人参を入れないとビーフシチューじゃない?そう思った人参ムラの住人の方はこちらをご参照ください・・・。

あと、最近のトップバリュー製品にはやたらと遺伝子組み換え食材が使われていますが、今回使用したビーフシチューには使われていなかったことを付記しておきます。あれ、何とかならんのかと思う。チェックしてる消費者は多いと思ってたんですが、もはやそうでもないのかな。

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2012年3月21日 (水)

ぼくのぱん わたしのぱん

昔からずっとパンを焼いてみたかったのですが、我が家にはオーブンがないので諦めていました。私は大学に入ったときからずっとトースターレンジというやつを使っています。これは「トースター+電子レンジ」なので、オーブン機能がないわけです。

パンのレシピにはたいてい一時発酵だのオーブンを何度に設定だのと書いてあります。トースターではそんな設定ができるはずもなく、「パンづくりはお金持ちのやることだ」などとすねていたのでした。

ところが!こちらのブログを拝見すると、オーブントースターでもパンが焼けると書いてある!しかも「呆気なく」って!ほんまかいな、ということで、さっそく試してみました。

結果としては・・・焼けました!

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うん、なんかちょっと焦げてるし、見た目はあんまりふっくらしてないけど、食べてみたら確かにパンでした。わーい!お味のほうは、よくパン屋さんで売ってる「ハイジの白パン」みたいな感じ。強力粉でつくったらとてももっちりな感じになりました。

トースターで簡単に焼けるのも魅力的ですが、何よりも手間がかからないのが素晴らしいと思いました。一時発酵やらなんやらも必要ないし。焼くときにくるみを入れてみたり、いろんなアレンジもできそうです。

ただ、薄力粉でも一応挑戦してみたのですが、なんかピザの生地みたいなパンになって、個人的にはあまり好みではありませんでした。強力粉のほうが価格は高いけど、それでもわずか数百円。私は1キロ180円くらいで買いました。それにこちらのドライイーストがたくさん入って300円くらい。パンってこんなに原価安かったんだ・・・とちょっと愕然としてしまいました。

まあ、市販のパンはもっといい小麦粉と酵母を使ってるんだろうし、おいしく焼く技術も持ってるわけですけどね。でも、荒削りとはいえ、おうちで焼きたてのパンが食べられるのはなかなか幸せなことでした。興味があればぜひ。

ちなみに、今回のタイトルは絵本からとりました。あんなふうにつくれたらいいな・・・。

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2011年11月 2日 (水)

かぼちゃグラタンは夢の味

私はかぼちゃはそんなに好きではないんですが、ミニかぼちゃをいただいてしまった・・・。ということで、先日仕方なくグラタンをつくってみました。

参考にさせていただいたのはこちらのレシピ→Cpicon ミニかぼちゃのまるごとグラタン by commelineです。でも、具材はしめじとたまねぎしか入れなかったし、めんどくさいので市販のホワイトソースの素(Rumic®ホワイトクリームソース)を使っちゃいました。

完成したのがこちら。

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ふたをとるとこんな感じ。

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本当はもう少しチーズに焼き色をつけたかったけど、かぼちゃの器が焦げてしまいそうでつけられなかった・・・。

つくる前は、かぼちゃがホワイトソースに溶けてくれるかどうかが心配でしたが、実際はすぐにとろとろになってくれました。まあ、市販のホワイトソースにはアミノ酸が入ってるし、それにとろけるチーズが加わったらそりゃあおいしくなりますよね。かぼちゃ嫌いの私でもちゃんと食べられました。

私はこういう「食べ物の中に食べ物が」的な料理が大好きで、見るだけでテンションが上がります。きっと、きっかけはドラえもん映画。初期の名作「のび太の大魔境」には、「植物改造エキス」という道具が登場して、木の実の中からカレーライスやホットケーキが出てきました。それはもう、憧れた憧れた・・・。イメージはこんな感じ。

てなわけで、将来的には、あのキャトルのうふプリンの自作にも挑戦したいと思っています。って、いい歳して、なんかOLさんのブログみたいになってしまった・・・。まあ、たまにはこんなのもいいか・・・。

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2011年5月28日 (土)

三越伊勢丹で買ったもの

JR大阪駅に開業した三越伊勢丹とLUCUAに行ってきました。大きい建物なので全部を見てまわるのは大変でしたが、一応ひと通りざーっと見ました。

感想としては、なんだか東京が引っ越してきた感じ、でした。東京資本のお店が多いのに加えて、建物のつくりがなんとなく東京のデパートっぽい…。まあ、東京のデパートだから当たり前なんですが。

私はファッションのことはよくわからないけど、結局入っているお店のほとんどは、阪急とか大丸、阪神にも重複して入ってるんですよね。どういう人がこっちに流れるのかなあ、と素朴に不思議に思いました。

食べ物関係としては、レストラン街はLUCUAと三越伊勢丹で価格帯が違いました。LUCUAだと1000円以内でも食べられるけど、三越伊勢丹は青天井でした。そして案の定、LUCUAのレストラン街は大行列。どこからこんなにおばさんを連れてきたの、と思うくらい…。

デパ地下にはジャン・ポール・エヴァンや赤福に行列ができていました。今まで伊勢に行かないと食べられなかった赤福氷を、大阪で食べられるのは確かに魅力だけど、なんだか味気ないような気もします。

レストラン街はおしゃれで輝いていたけれど、私はやっぱり、阪神百貨店地下のスナックパークのほうが落ち着けると思いました。おしゃれに興味のない庶民には無縁の場所、ということでしょうか…。

今回、私が三越伊勢丹およびLUCUAで購入したのは、こちらのわかさいも。内藤大助氏のCMでおなじみですが、私は食べたことがなかったので、思わず買ってしまいました

Dscf2219 イラストは、おおば比呂司氏ですね。

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わかさいもは、「芋を使わずに焼き芋を」というコンセプトの元に、さつまいもを使わずにさつまいもっぽさを出しているお菓子。さつまいもっぽく見えるように、わざわざ昆布を使って繊維質を表現しているそうです。原材料は「砂糖、大福豆、手亡豆、小麦粉、醤油、鶏卵、昆布、食塩」ととてもシンプルだし、味もおいしかったです。

しかし、今をときめくおしゃれスポットに出かけてたのに、唯一買ったのが「わかさいも」って…。そりゃ女の子にもてないはずですね。

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2011年5月22日 (日)

エッグタルト

最近お気に入りのアンドリューのエッグタルトを食べました。私はお菓子が大好きですが、たいていの場合リピートすることはありません。でもここのエッグタルトを食べるのは4回目くらい。今のところ、他においしいエッグタルトを出しているお店をまだ発見できていないので、こちらのものを買っています。

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香港って日本人にとってはメジャーな旅行先の1つだし、その香港で最も有名な食べ物の1つがエッグタルトなのに、どうして日本では出してるお店が少ないんだろう。ちょっと不思議です。本当はどこのお店でも作っているのに、私が気づいていないだけなのかな。

アンドリューさんのはタルトがパイ生地なので、日本ではすごく好まれると思います。ケーキほど重くないし、傾けても大丈夫だし、手土産にも適しているはず。ただ、個包装ではないし日持ちもしないので、職場の人全員に、などの場合には向きません。

個人的には、エッグタルトのお店の次は、許留山に日本進出してほしいです!こちらはデザート屋台で、マンゴープリンやジュース類を安く手軽に味わえます。「こんなお店が日本にもあったらいいのに!」と香港に行ったときに強く思いました。

日本にも最近はジューススタンドは増えてきたけど、なんか中途半端におしゃれで単価の高いところが多いように思います。夏を乗り切るには、手軽に利用できる街中のオアシスが不可欠。150円~200円くらいの価格帯じゃないと誰もが手軽には利用できないでしょう。まあ、それでは採算が合わないから「ヘルシー」「美容」「おしゃれ」などの付加価値をつけてるんでしょうが…。許留山の進出が無理なら、誰かそんなお店始めてくれないかなあ…。

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2011年5月20日 (金)

茹で時間

自宅で冷麺やラーメンを茹でるときに気になることがあります。

いつも私は、まずお鍋にお湯を沸かしてから、麺を袋から出して入れ、キッチンタイマーで時間をセットします。そして3分なり4分なり、パッケージに書かれた時間が経過して「ピピピ」とタイマーがなったら、お鍋からざるに移してお湯を捨てます。

きっとほとんどの人がこの流れでつくっていると思うんですが、私が気になるのは茹で時間。お鍋に麺を入れたあとはお箸で少しかきまぜるかと思いますが、その間に5秒くらい経ってしまいます。その後にタイマーをセットすると、「ピピピ」となる頃には3分5秒になるわけで、音に気づいてからおもむろに火を止めて移すとなるとまた5秒。つまり合計で3分10秒になってしまう。

この余分な10秒によって、製造元が考える理想的な状態の冷麺・ラーメンにならないのではないか、というのが気になるわけです。

タイマーを1分短く設定したら問題なさそうですが、その場合は「ピピピ」となったあと、50秒ほどぼーっとお鍋を眺めるはめになります。忙しい現代人にそれができるのでしょうか。

そこで、1分50秒、2分50秒、3分50秒が正確に計れるキッチンタイマーの開発を希望したいと思います!それがあれば、まさにぴったり3分の茹で時間で冷麺やラーメンを調理できるはず!

あ、そうか。よく考えたら、麺を入れる前にタイマーを押せばいいわけか。そしたら茹で時間は少し短くなるけど、さまざまなロスタイムを考慮するとトータルではちょうど3分になるかも。私があほだっただけですね。でも、みんな本当にそうやってるのかなあ。

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2011年5月16日 (月)

腸粉(チョンファン)

以前香港に行ったとき、腸粉とすいかジュースがとてもおいしいと思いました。腸粉は飲茶のメニューの1つなんですが、不思議と日本のお店では出していないところがほとんど。神戸の中華街に行ったときにも発見できませんでした。正直、えび餃子よりもおいしいと思うのですが…。同じく、すいかジュースも日本ではメジャーではないですよね。喫茶店やカフェで出したら人気が出ると思うんだけど…。

仕方がないので、Cpicon お家で腸粉(チョンファン) by おポチ を参考にさせていただいて、腸粉をちょくちょく自分でつくっています。

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薬味はなしで、腸粉とたれのみ!お店で出すわけではないのでこれで十分です。私はむちむちの食感が好きなので、ライスペーパーを二枚重ねにしています。

ただ、今回発見したのが、使用するライスペーパーによって味が異なってしまうということ。同じベトナム製なのに、メーカーによってやはり味が異なるようです。

食感がおいしかったのが、丸成商事さんが輸入・販売しているライスペーパー。あまり私の好みではなかったのが、インターフレッシュさんが輸入・販売しているライスペーパーでした。あくまでも私の好みですので、品質の問題ではないと思います。てか、ライスペーパーって本来は腸粉をつくるものではなくて生春巻をつくるものですよね。

あと、今回初めて使用したのですが、クックパーのくっつかなさ具合に感動。なんでくっつかないんだろう。旭化成すごいなあ…。

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